雨樋のとめ金具のサビ 2001年 9月18日 作成
2002年 2月16日 更新

2001年9月17日、引渡し後1年目の検査が行われました。
この検査の前にベランダで干し物をしたとき、雨どいの金具部分にサビがあるのを家内が見つけました。
スモリの家はオールステンレスの家のはずでしたので何故と驚き、画像をメールで送り、1年点検にあわせてみてもらうこととしました。
原因についてはこちら    交換作業についてはこちら

サビが見えた部分です。
2階ベランダから、玄関ポーチの屋根部分の雨樋のとめ金具が茶色に変色しているのがわかります。
アップで撮影するとこのようになります。
直接水分と接する部分でもあり、サビて朽ちてはいけないところであります。1週間程度で原因を調査し対処することとなりました。
このような部分は瓦の上にあがり見てもらったところ、この金具以外にも数箇所あったとのことです。
金具を見てもらった副産物として、和室部分の雨樋の傾斜がくるっているのが見つけられ、手で引き上げて応急処置が施されました。
原因としては雪の重みが考えられるとのことで、現象としては、写真にも写っていますが雨樋内に雨水が完全に流れきれずにプールされているということだそうです。

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