玄関ドア施錠部分の気密劣化 2000年12月22日 作成
2000年12月22日 更新

観音開き式のサッシからの外気流入に気が付いて、他に外気が入り込んでいるところはないかと探してみると、玄関ドアの施錠部分からも外気が入り込んでいるのが感じられました。
時間が経つに連れ、外気の流入のみならず、外の光も見える程度の隙間となってしまいました。
11月1日の建物の3ヶ月点検の際見てもらい修理調整の必要があると言うことで、後日専門業者により変形の調整と気密の確保が行われました。

得 ら れ た 教 訓
玄関ドアは毎日の開閉による変形、ゴムの形状変化等にる気密の劣化に注意をする。
写真は変形があった時期のものではありませんが、この部分で親子ドアの重なりがまっすぐではありませんでした。
このようなことは我が家以外でも報告があったそうです。
専門業者による取り付けの再調整、ゴム部分の加工により気密が回復いたしました。


inserted by FC2 system