2階部分の床施工  更新:2000年 5月21日

5月18日 

1階部分の床作成に先がけて、2階部分の床の作成が始まりました。
土台と同様、1m四方の格子状に木材が組まれました。
1m四方の格子を組む木材の太さは、最大で40cm、ベランダ部分まで伸びるものは30cm、他の部分は21cm、一番細いもので9cmで、すべて杉集成材を使用していました。
5月19日
合板が敷き詰められました。
合板の厚さは、24mmで、柱との隙間にはウレタンが充填されていました。
1階から2階方向を見上げた写真です。
上が北、下が南左は東端の壁となっています。
いろいろな太さの木材が格子状に組まれているのがわかります。
この時点で1階の床はまだ作られていませんが、土台部分にはめ込まれる断熱材のスタイロフォームが積み上げられています。

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