1階部分の床施工 | 更新:2000年 5月26日 |
5月22日 2階部分の床作成に引き続き、1階部分の床施工は土台の上部分に写真のように1m角の格子の中にスタイロフォームをはめ込みその上に合板をはってゆきます。 | |
スタイロフォームの厚さは6cm、写真にも明示されていますが895×895mmの正方形をしていて、見事にきちんとはめこまれてました。 断熱材の上に敷く合板は24mm厚のものでした。 | |
合板のくぎ打ちは器械を使用して行われていました。 写真のように丸まっている専用のステンレス釘を装着しまるでマシンガンのように連打で釘を打っていました。 | |
床を貫通する給排水の配管部はウレタン充填されていました。 木目が見えるところは脱衣洗面所、合板のない左下の部分は台所の床です。 合板の上には保護シートが張られ、合板の汚れを防ぎ、フローリングがはられるときにはがすそうです。 |