1年目の定期検査 2001年 9月18日 作成
2001年 9月18日 更新

2001年9月17日、引渡し後1年目の検査が行われました。
1年も経つとそれなりに変化も出てくるものと思います。結果的にはあまりいたんでいなかったと思いますが気になる部分もあります。
この検査で見つけ出された部分、また、当方で暮らしてみて指摘した部分等についてご紹介いたします。

当方で指摘した内容
ベランダで布団干しをした際家内が発見したのですが、雨樋の押さえ金具がさびていました。
オールステンレスのスモリの家ですので、まさかと思いましたが写真の状態でした。
事前にメールでこの件は画像も含めて報告していたので、当日は業者もきて原因究明をすることとなりました。
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2階トイレのドアの蝶番から少し変な音がしていました。
固定部分がゆるんだようで、固定、調整の仕方を教えていただきました。
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1階トイレの手洗い用の蛇口です。
この蛇口の栓が脇についているので回しにくいようです。
普通ならさほどでもないかもしれませんが、我が家のおじいさんは右手がケガにより不自由な状態ですのでレバー式で開閉できるものはないか御願いしてみました。

改善はこちらから。
バスタブ周りのコーキングが若干いたんできている場所があり補修を御願いしました。
水周りでもありコーキングの劣化には気をつかってしまいます。
後日、色を合わせて補修するとのことです。

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スモリで見つけた内容
2階ベランダと窓下のFRP加工接合部分の亀裂が見つかりました。
このような亀裂から水が浸透して雨漏りの原因にもなるとのことですぐコーキングを施してもらいました。
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1階外壁とサッシのコーキング部分に穴が見つかりました。
空気によるものかもしれませんが少し深かったようですぐコーキングを施し、補修しました。
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この部分以外にも建物外部、内部の各所を点検しましたが補修を要するような個所はありませんでした。


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