建物部分の土盛り 2000年4月10日

4月4日、5日の2日間をかけて建物部分の土盛りをしました。
施工は仙台の外構・造園施工業者「若葉グリーン」で、今後、地質改良工事で土が出ることを見越して、最終高さ45cmから10cm低い35cmのレベルまで盛土しました。


工事の始まりの状況です。
土は町内の山間から運んでいました。
このようなことを繰り返し行いました。
1日で約3分の2程度が終わりました。
西側は公道があるためのりをつけ土がこぼれないようにしていました。
完成した概観です。
東側は将来物置設置、車の乗り入れを想定してGLレベルにしてあります。
最終的には北隣接の土留の高さ45cmにする予定ですが、今後行う地質改良工事で土が発生するため今回の盛土は10cmほど低い状態で終わらせてあります。


参考までに、費用は
山砂盛土(整地含)で1立米あたり4000円で、100立米の盛土で40万円となりました。
先に行われた表土のはつり273000円と
場内運搬、清掃、諸経費67300円、消費税、37000円を合わせて総額777,000円となりました。

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