天　井　造　作

作成：２０００年　７月２５日 更新：２０００年　７月３０日

洋間の天井造作を紹介いたします。

	６月２９日 ２階部分から天井の組立作業が始まりました。 金属性のフレームが写真の様に格子状に組まれました。 照明器具がぶら下がる所は補強されています。
	フレームは銀色のアルミのように見える合金製で、写真の様な金具で固定され、水平が調整されています。 写真右側は照明器具のぶら下がるところで、１本金属フレームがそれ専用に取り付けられています。
	フレームは約３３ｃｍ間隔で配置されていました。
	写真は２階部分です。 構造上の天井の銀我パネルから天井フレームまでは ４０ｃｍほどありました。 また、フローリングの張られていない床までは２５２ｃｍほどありました。（２階部分の天井高が２５０ｃｍ、１階は２６０ｃｍ）
	壁の石膏ボードと天井フレームが接する周囲部分に白いプラスチック？製のスペーサー？が取り付けられました。
	天井部分にも石膏ボードがはられ、壁との間には上写真のスペーサーにより１．５ｃｍほどの空間ができました。
	クロスが貼られました。 上写真の空間はこのようにクロス貼りで処理されます。