床 の 間 造 作 作成:2000年 7月20日
更新:2000年 7月30日
6月24日
和室に置いてあった床柱の覆いが外されました。
床柱は標準仕様のもので、紫檀5.5寸(16.5cm)角です。
床合板の床柱が入る部分に写真左の様に溝がほられました。
また、柱の方も加工されました。
大工さんによると、表面がとても固いので目に見える部分の加工はとても慎重に行うそうです。
6月24日
床柱が立ったところです。
6月27日
化粧合板の加工の様子です。
収まりがよいようにかんながけが繰り返されていました。
化粧合板は下地の構造用合板に接着剤を塗布して接着した後、壁で見えなくなる端の部分が釘打ちされて固定されました。
接着剤が乾くまで写真の様に木材を利用して押さえつけていました。
3日ほどこの状態でした。
7月17日
壁に下塗りが行われました。
天井はこのようになっております。

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