基 礎 工 事(布基礎部分) | 掲載:2000年 4月28日 更新:2000年 5月18日 |
4月27日 建築確認の看板が立てられ、いよいよそれらしくなってきました。 スモリの家は30年保証システムということだそうです。 | |
ベタ基礎部分の木の型枠が取り除かれ、布基礎部分の金属製型枠が設置されました。 | |
通風孔部分は木の型枠でスペーシングされていました。 コンクリートの高さを示す目印が型枠に付いていました。 | |
4月28日 コンクリートの流し込み作業が始まりました。 | |
コンクリートの充填作業の様子です。 | |
4月29日 1日たって乾燥しているようでした。 アンカーボルトも埋め込まれていました。 ステンレス金具の銀色にひかる色合いがいかにも新品という感じです。 | |
5月2日 布基礎部分の型枠が取り除かれました。 | |
5月3日 雨が降り、基礎部分が水深45mmのプールのようになってしましたました。 | |
先に工事をしたベタ部分と、布部分のつなぎ目のところの一部分で水がにじみ出ていることがわかりました。 布 | |
5月4日 布基礎部分に水抜き用の穴があけられました。 この部分はコンクリートを流し込む前にスタイロフォームの小片を置いていたところをくり貫いたようでした。 | |
5月8日 基礎パッキンがボンド付けされました。 | |
この写真は我が家ではありません。 近所で新築中のお宅の基礎部分です。 進行状況はわかりませんが、概観は立派な家の概観となっていますが、まだ足場が組まれ、建物の周りはシートで覆われています。 その隙間から見えたのですが、基礎部分に土台部分からなのでしょうか、さびが流れ落ちていました。 引渡し時点ではわからないようにするのかどうか知りませんが、建築中で既にこのようになってはちょっと問題ではないでしょうか。 やはりステンレス金具を使うべきではないでしょうか。 |
←ベタ基礎部分の工事へ | ユニット部分の断熱工事へ→ |