ユニットバス取り付け  更新:2000年 6月2日

5月31日 

ユニットバスが配送されてきました。
ミカドのHPにはこのバスの商品説明のページはないようですがミカドで間違いないと思います
6月1日
ユニットバスの取付が始められました。
取付は仙台からのいらした専門の住宅設備取付業の方2人で夜9時近くまでかかりました。
午後5時頃、バスタブの形が出来上がりました。
システムバスは写真左枠のような脚8本で支えられていて、バス全体が動かないようにセメントボンドで固定されています。
写真@は基礎断熱のスタイロフォーム
写真Aはシステムバスの壁が取り付けられるレール
写真Bは水(お湯)の流れ道
となっていて、FRPで出来ていてとても丈夫とは取付者のコメント。
ユニットバスの壁が取り付けられ始めました。
まず、バスタブ部分の壁を取付、お風呂場の入り口部分へと取付は進んできました。
その際、壁が垂直に立つように水準器で角度を見ながら要所要所を建物の柱に木片を切って固定していました。
壁の後は入り口の枠、最後に天井の取り付けとなりました。
入り口部分は扉の開閉に垂直、水平の程度がシビアに影響するのでかなり念入りに行っていました。
ただし、後日、大工さんが入り口付近を固定するのでその時点でもう一度きちんと水平をとるそうです。
組み立てあげられたユニットバスです。
3枚引き戸の動きはスムーズでした。
室内の窓部分の造作、室内コーキング等はまた後日行うそうです。

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