電気系配線 | 作成:2000年 6月16日 更新:2000年 6月17日 |
6月10日 2階部分から電気配線工事が始まりました。 分電盤へ向かう本線と各コンセント、電燈用配線は写真左のように始めは切断されて結ばれていない状態ですが、右のようにコネクトされます。 | |
電線の走行はほとんどが写真左のように木を乗り越えてゆく状態ですが、極稀に木材を貫通したところもありました。その部分は将来壁となる石膏ボードが直接貼り付けられる部分と考えられます。 | |
電燈用電線は左写真のようにブタのしっぽのごとくめるめられぶら下がっています。 コンセント、スイッチ関係の配線は余裕を持った長さで、ボックスを貫通するように配線されています。 | |
エアコン設置部分は合板で補強されているため、写真左のように合板部分がくり貫かれています。また、エアコン用電源は200Vを考えているので、3芯の電線が使用され(写真中央)、通常の100V用電線は2芯のものです(写真右)。 | |
TVアンテナ配線も同時に行われました。 VHF、UHF、BSは混合配線されましが、CSは別系統で配線されます。 写真はCS用のもので、左側が室内から見たもので、銀我パネルを貫通しています。右側が、外側から見たもので、外壁材を貫通しています。 ケーブルは5Cを使用しています。 | |
電話用の配線は見た目特殊で、蛇腹ホースに覆われています。 その中を細い線が通っていました。 | |
分電盤を設置予定の洗面更衣室の壁面には各部屋等からの電線が集結しています。また、屋外からの引込み線(写真上の一番太い線)もきています。 |