芝刈り機交換 作成:2010年9月20日

我が家の芝は新築当初は西洋芝を植えていて、冬でも緑を保っていました。
しかし、西洋芝は夏場の生長が早く、ほぼ、毎週芝刈りが必要でした。
札幌への単身赴任後はその面倒を解消すべく、かなりの部分を高麗芝に植え替えました。(大変でした)
本来ならその作業の様子も記録しておけばよかったのです、残念ながら記録しておりません。
高麗芝になってからは、GW明けくらいからの成長時期であっても、2〜3週間おき程度の芝刈りですみ、楽になりましたが、冬場の枯れたような色はちょっと寂しいものです。


芝刈り機を購入しました。
リョウビのLM-2800というものです。

名取のムサシというホームセンターで24500円の値札がついていました。
メーカー希望小売価格は45000円と結構いいもののようです。

これください!というと、
展示品しかありません!

ということで、なんと22000円におまけするということで更に安く購入できました。
しかもヤニとりスプレーまでおまけで付けてもらいました。
近年まれに見るラッキーでした。
今まで使っていたパナソニックの芝刈り機と並べてみました。

格好大きい! 刈り幅も広いので時間短縮が大いに期待されます。

そもそも何故購入かというと、以前使っていたのは約3年ほど使用したのですが、使用中コゲ臭くなってきました。
しかも回転がやたらおそくなり、以前から刈り込み性能が落ちていたように思っていたため、作業途中で新しいものを購入に出かけた次第でした。
刈り込みの仕組みも違いました。

以前のものは円盤に取り付けられた歯が回転して刈っていました。
今度のはリール部分が回転して刈ります。
よく手押しタイプにあるものの電動型のようなものです。
歯を逆回転させて研ぐことも可能だそうです。
店員さんによると2年に一度くらいで大丈夫ということでした。
また、刈り終わったらちゃんとお手入れしてくださいということでした。
ヤニとりスプレーを噴霧してヤニをとっておいてくださいということです。
そもそもそのようなヤニとりスプレーがあることすら知りませんでした。

写真一番左側の部分は前までの芝刈り機で刈った部分です。
それと境界がある部分は新品で刈り込み高さを10mmとして刈った部分です。
ちょっと短すぎるかなということで15mmにして、作業を続けました。
写真右側の刈り込み前と比較すると鮮明に刈った後が分かります。
庭の西側半分を刈り終わった様子です。
10mmで刈り込んでしまった線がはっきり分かります。
作業してみて、芝をしっかり刈り込んでいる感じがして好感触です。
この芝刈り作業が今シーズン最後の芝刈りとなるかもしれません。

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