センサーライト設置 作成:2000年11月09日

カーポートで車を降りてから、また、自転車をカーポートに置いてから玄関までは照明器具がないので、ホームセンターで見つけた安価なセンサーライトを設置することにしました。

センサーライト設置に先立ってまずは電気配線です。
プロの電気配線にならってCV管の中を電線を通すということをしたかったのですが、かなりの数のホームセンターを回りましたがCV管が売っていないようで結局安価に手に入る水道用のホースを利用してその中に電線を通しました。
電線を通す前に糸を通し、その糸を電線を通すときのガイドとしました。糸通し、電線通し共に結構大変な作業でした。
センサーライトの他にも物置にも電気配線をと考え、電線を分岐させました。犬走り部分のコンクリート部分は水道の塩ビ管を通して強度を保つようにしました。なお接合部は接着剤を使用した上にビニールテープで覆いました。
センサーライトは4cmφ鉄鋼パイプに木製の板をU字止め具で固定して木板にライトを固定するようにしました。
電線はパイプの中を通すようにしました。
ドリルで穴を開け、まず糸を通してから電線を通しました。
ドリルの歯が電線より細かったので結構苦労しました。
鉄鋼パイプは地面に埋める部分をセメントで固めることとしました。
電線が中を通っているホースを地中に埋めました。
犬走り部分は写真右側です。
出来上がりの様子です。
アイボリーの水性塗料で周りを塗装しました。
センサー部の裏には感度調整つまみがあり、感知距離の調整、点灯時間のの調整をします。
感知距離の調整はなかなか安定せず難しい。
物置への配線もホースの中を電線を通して、それを地中に埋めて配線しました。物置への立ち上がりは背面からカバーをつけて覆いました。

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