ホームへ         DIY ラティスフェンス取り付け 2 作成:2001年01月21日

アルミフェンスがない部分にラティスフェンスを取り付ける事にしました。
前回取り付けした結果プラスチック製の杭は地中の固定をしっかりしてもぐらつくという反省のもと、今回はバッティング練習用ゲージ作成で使用したホームセンターで買える足場用単管パイプを使ってフェンスを固定することにしてみました。

パイプは2mのもので、@480円でした。
金ノコで切断を試みましたが人力の限界を感じ、職場にある工作室に持ち込み切断、穴あけをしてもらいました。
この機械を使った作業のおかげで2日間を予定していたフェンス取付が20日の1日間の6時間程度で終了いたしました。
パイプの長さは135cm、穴は6mmのボルトを通すように8mmあけました。
パイプへの塗装、ベース部 パイプの下部分は2mを切断した残りを@120円の直交クランプ2コで写真のようにくみ、地中に埋めたとき安定するようにしました。
また、パイプの上には@37円のキャップをつけ、ブラウンのペンキを塗り、杭らしくしました。
地中の中の様子 ペンキが乾いたくらいで杭を地中に埋めました。
事前に地面に穴を掘っておき、化粧ブロックの平基礎部分に乗るようにしました。
杭とラチスの仮止め 6mmのボルトでラチスフェンスを仮固定をしながら、水準器により水平、直角の程度を確認しながら、杭を埋めてゆきました。
出来上がり 出来上がった様子です。
写真右側2枚が今回の単管パイプを利用した杭によるもので、左側1枚のものが先に取り付けたプラスチック杭によるものです。
今後はこのパイプを利用した杭によりラチスフェンスをカーポート沿いに張ってゆきたいと思います。

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