ホームへ         DIY ウッドデッキ基礎作成 作成:2001年02月11日
更新:2001年03月05日

ウッドデッキ 図面  作成1 作成2  作成3

まず基礎部分から作成いたしました。

ウッドデッキはリビングの南前、緑の部分につくる予定です。
躯体側は犬走りのコンクリート部分に直接土台束を置くことにしましたが、それ以外の部分はコンクリート平板、羽子板つき束石をホームセンターから購入しました。
コンクリート平板:300×300×60、@380円 5個
羽子板つき束石:@680円 3個
土台束を置く位置は写真の様に束石図面指示の15cm角の台紙に90cm角の土台束を配置してガムテープでとめて基準としてゆきました。
平板はアプローチ作成時と同様の方法で行いました。
まず穴を掘り、砂利で埋め、足と平板を落として転圧し、砂とコンクリートを混ぜた砂を微調整用に敷き水平調整を行いました。
犬走り部分との水平はまっすぐのパイプの上に水準器を置き、平板の高さを調整しながら行いました。
平板を敷き終えたあと、土台束が来る位置に台紙を置いてゆきました。
きちんとした直角を出すために、芯芯の長さ、2200,3640を2辺とする直角三角形のもう1辺の長さ4253(SQR(2200*2+3640*2))をコンパスの様に水糸、メジャーを使って円弧を描き交点からポイントだしをしました。
言葉でいうと簡単でしたが水糸を張る強さで結構ポイントがずれたりして、きちんとポイントを出すまで何回もやり直しとなりました。
羽子板付束石は平板に比べ水平の他土台束に羽子板部分をとめるためかなり念入りに位置出しをしました。
はたして、きちんと合うかどうか。
2月12日お昼に基礎部分が完成しました。
後はデッキの材料が届くのを待つだけです。
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