ホームへ         DIY ウッドデッキ作成 2 作成:2001年02月25日
更新:2001年03月05日

ウッドデッキ 図面  基礎  作成1  作成3

2月25日
24日土曜日に雪が降り作業ができませんでしたので、翌日曜日から先週作成した土台部分に根太を取り付けることから始めました。
説明書では固定の90mmの丸くぎは少し斜めに打ち込むとなっていました。
始め直接打ち込んだところ曲がってきちんと収まりませんでした。
そこでインパクトドライバーでガイド穴をあけ打ち込むと比較的変形が少なく打ち込めました。
といってもそう簡単ではなく、また、力もかなり必要で大変でした。

なお、このらせん状の釘はステンレス製であったため若干曲がりやすいとのことだそうです。
根太の固定部分です。
後から気が付いたのですが、もう少し土台部分に近いところにガイド穴をあけ、垂直より少し斜め程度のほうが簡単ではなかったかと!?
土台に柱を立てました。
四隅は左写真のようで、それ以外は右写真の様に加工してあります。
そこに木工用ボンドを塗りさしこみました。

出入り口の柱部分は付属のエル型金具で補強しました。
その他の部分は65mmらせん状の釘で固定しました。
写真の様に斜めに固定しなくても土台部分でまっすぐでも良かったのかもしれません。
笠木の取り付けしました。
事前に電動ノコで長さをあわせ、柱部分には木工ボンドを塗り、ビスで固定しました。
クロス部分を作成しました。
まず、1枚ずつ外側からあて、鉛筆で切断面を線引きして電動ノコで切り落としてゆきました。
ほとんどその方法できれいに合わせられましたが、写真左の直交する隅柱部分の内側は笠木が邪魔となって正確な線引きができませんでした。
6mmほどスペースができてしまいました。その部分は切った木で埋めました。

後で思いついたのですが、隅の部分だけはクロス材を合わせる所を逆にして下の部分で切断面を決めると的確に切れたと。
クロスはどこにあわせるか指定されていなかったので、外側の柱の面にあわせるようにしました。
そして内側に関しては外側に密着してクロスするような位置に固定しました。
クロス部分もビス止めするとより強固になります。
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